良い詩を書かなくていい良い詩を書けなくてもいいできれば良い詩の方がいいのはもちろんだが結果的に良い詩にならなくてもいい その時書きたいと思った詩を書いた方がいいと想った詩を書けばいいだけふらっと書いてもいいしっかりと書いてもいい結果的に書いた詩が良い詩な ...
未完成でも完成。
完成しない中々、納得できない。完成 しない?完成 させない?完成のラインは感性とともに変わり歓声によっても移ろう遠退き始めたら待てと完成に対して待てと未完成でもそれなりならもう完成にしろ と。未完成でもまあまあならもう完成にさせろ と。 ...
ポジティブポエム7篇 ( 2020~2021 )
ポジティブポエム7篇公開中です!( 2020年8月25日~2021年10月10日 )2020年08月25日 21:22「 渇き咲き 叫び裂く 」 2020年09月28日 07:52「 執筆欲 」 2020年10月10日 19:44「 一筆入力 一篇上がり 」 2021年03月08日 19:30「 レスポンスルーオーシャン 」 2021 ...
下書きでも、殴り書きでも、落書きでも。
思いつかない時どう考えても全く思いつかない時ありますよ、そりゃ。あるでしょうよ、そりゃ。それでもありますよ。粘りに粘ればうっすらとそう見えていなかったものまでも絞りに絞ればうっすらとほら形になっていなかったことさえもそれでも思いつかない時はありますよ。あ ...
Write Light Holic - 微笑みの頬つねり -
書くことに選ばれた自惚れて止まない 本能を書くことを課された自惚れて止まない 本望よ最後の最後まで書きたいことは溢れていそうだけれど最期の最期まですべてを書ききれることはないかもしれないけれど書きたいが次々とやってくるこの今に答えていく連続は 変わらない書き ...
感覚に感性に 素直に忠実に 間隔が空こうとも、完成が遠退こうとも。
出したい詩はたくさんあるが出したいタイミングは今じゃない今ではないまとめたい詩はたくさんあるがまとめたいタイミングは今じゃない今ではない出し惜しみ?かもしれないしかし今じゃないのは今ではないのははっきりとしている感覚に素直に従い間隔がどれだけ空こうとも感 ...
レスポンスルーオーシャン
レスポンスが大きくても満たされない承認欲求多々レスポンスがなくても満たされる承認欲求多々時間差でやってくるレスポンスいつかのどこかの承認欲求が満たされることもざらに「 いつかレスポンスが来るんじゃないか 」良くも悪くも途切れない期待によってレスポンス0でも ...
一筆入力 一篇上がり
一筆書きのように書いてみようポエム入力し始めてすぐに行きつ戻りつポエム削除・修正・改行勢いで書いてみても落ち着かないな上手い完成を願う心はできるだけ完璧を祈る心はそれでもすんなりと推敲いつもよりは速いポエム速く書ければいいってもんじゃないのはもちろんだけ ...
執筆欲
書きたいことはないと思う時でも書いた方がいい事は書かなければならない事はいくらでも溢れてるもので書きたいことがない時も書いた方がいい事はそこら辺で待ってくれてて書きたいことがない時も書かなければならない事はそこら中で舞ってくれてて書いた方がいい事を書いて ...
渇き咲き 叫び裂く
昔だからって古いって発想自体が古い古い今だからって新しいって感覚自体が荒い荒い捨てに捨てて身軽になって自覚削り削り気軽に慣れて実感減らし減らし身軽に気軽に実存瑞々しい中堅として清々しい中期としてもう少し書き足してもう少し磨き抜いてってないつものパターン打 ...
ポジティブポエム49篇 ( 2015~2019 )
ポジティブポエム49篇公開中です!( 2015年6月17日~2019年4月28日 )-------------------------------------------------------------------------★ ポジティブポエム7篇 ( 2020~2021 ) ...
継続の方舟に持続の揺り籠 ~ Repetition Inspiration Reputation ~
続ける同じようで根本的に違う継続の方舟を無我夢中の宇宙でもう一度確かめるように出逢う親愛なる孤独と書きまくれライター書けなくても感じるままに信じきれビリーバー疑いながらもがむしゃらに描き抜けドリーマー下手くそでも超越者のように一瞬一瞬の情動一瞬一瞬の衝動 ...
処詩術
一気に書き始めましたはい、この詩をです誤字脱字は直しつつも改行したりし直したりしつつも基本的には片道列車です忘れかけていた衝動をもう一度思い出せるように薄れかけていた即興をもう一度思い起こすように書けばいいのだと思いつくままに書かなければならないことなど ...
OK Name your price GO
お試しでOK気軽に感じてくれない?問いかけるクリエイティブ問いかけるパフォーマンス問いかけるイマジネーション想像してみれば創造してみれば勝ち負けじゃ語れない次元お試しでGO気楽に感じてみるね答え応えるクラップ答え応えるブーイング答え応えるインタラクティブ垂直 ...
不利な追い風も 有利な向かい風も
追い風が有利とは限らない向かい風が不利とは限らないスキージャンプではウインドファクターとして追い風は不利なので加点される向かい風は有利なので減点される有利な印象の追い風もところ変われば不利不利な印象の向かい風もところ変われば有利今吹いている風はここで吹い ...
孤独で 孤高を 孤広へ
孤立は人に頼り人に甘えることからも自分に頼り自分に甘えることからも自分を遠ざける。孤独は身体と自分を感覚と自分を感情と自分を心象と自分を思考と自分を2人っきりにしてくれる。人に頼って人に甘えて自分に頼って自分に甘えて自分自身が自分自身と2人っきりになれる ...
詩の ポエムの 読者様へ
お読みいただき誠にありがとうございます。以下についてお願い申し上げます。(1)賞味期限のない詩 消費期限のないポエム となっておりますので お好きな時にお読み下さい。(2)読後感を 生活に合わせた刺激 人生に合わせた活力に していただけ ...
心を放して 力を抜いて やわらかに
心を込めて力を入れれば際立つやさしさ心を込めて力を抜けば際立つ美しさ心を放して力を入れれば際立つ激しさ心を放して力を抜けば際立つやわらかさ心を込めては放して心を放しては込めて力を入れては抜いて力を抜いては入れて臨機応変に自由自在に心を込めて力を入れる や ...
一瞬で書ける一行 一生で駆ける一行
一瞬で書く一行一瞬で書ける一行一秒で書く一行一秒で書ける一行一分で書く一行一分で書ける一行一時間で書く一行一時間で書ける一行一日で書く一行一日で書ける一行一週間で書く一行一週間で書ける一行一か月で書く一行一か月で書ける一行一年で書く一行一年で書ける一行一 ...
大広快時代 ~ 理想的悲観主義 & 現実的楽観主義 ~
現実的悲観主義に寄りすぎると理想が見えにくくなる世理想的楽観主義に寄りすぎると現実が見えにくくなる世大航海時代を越えて大高快時代を越えて大後悔時代を越えて大更改時代を越えて大公開時代を越えて大交快時代を越えて大広快時代を越えて現実的悲観主義よりもマイペー ...
同じような 似たような 詩
これまでに書いたような気がする同じような詩を似たような詩をこれからも書いていくような気がする同じような詩を似たような詩をまあ 気にしないよもう 気にしないよどんどん書いている同じような詩をどんどん書いていく似たような詩を完全に同じような詩にはならないよ完 ...
待ち望んでいるよ、感性完成
出すもの出してスッキリしたのなら もう行かなくちゃ 行かなくちゃ片づけるもの片づけてくっきりしたのなら もう行かなくちゃ 行かなくちゃ世界は待っているよ驚かせてくれることを世界は待ち望んでいるよ転がしてくれることを可憐な 季節特有の香りをまとったその存在 ...
インプット20 アウトプット20 インアウトプット20
インプットがアウトプットをくすぐってくれる。アウトプットがインプットをくすぐってくれる。インプットするための時間。アウトプットするための時間。インプットもアウトプットもしないための時間。インプットはアウトプットの準備。アウトプットはインプットの準備。イン ...
Update Now ~ 現状維持 更新曲第3番 コ淡調 ~
現状維持は現状更新を通じて現状行進を通じて成り立っている。現状更新がなければ現状行進がなければ現状維持はおろか現状後進は避けられない。現状維持はただ維持しようとして維持できるものじゃない。変わらないようでも着実に変わっている。確実に変わっていく。全く変わ ...
運値
ああ うんち。また うんち。たぶん いつもの奴。たぶん 近所の野良。ああ うんち。また うんち。また 新聞紙でまた 包むのさ。また ビニール袋にまた 詰め込むのさ。まあ いつものことさ。ああ うんち。また うんち。また? うんち。待てよ うんち。ちょっ待 ...
石の上にも3秒
「 石の上にも3年 」が退屈なら「 石の上にも3か月 」でいい。「 石の上にも3か月 」が退屈なら「 石の上にも3週間 」でいい。「 石の上にも3週間 」が退屈なら「 石の上にも3日間 」でいい。「 石の上にも3日間 」が退屈なら「 石の上にも3時間 」でいい。「 石の上 ...
後悔を迎えに航海 【参考】 [Alexandros] - ムーンソング
後悔はつきもの航海にはつきもの怖がっていても解決しない航海しないことには 決して恥ずかしがっていても変化しない航海しないことには 決して後悔を 迎えに行こう 地道な航海を通じて後悔を 迎え入れよう 大胆な航海を通じて傷は増えるだろう 多かれ ...