なんちゃって自己啓発の詩想 ~ ポジティブ ポエトリー ポッシブル ~

ダークやネガティブも大事にした、ポジティブ&エールな詩・ポエムの数々。

  一秒でいいから一瞬でいいから振り向いてほしい どうか振り向いてほしいあの人に振り向いてほしい この想いだけで 今も一グラムでいいから一ミリでいいから残してみたい鮮やかに残してみたいこの世界に残してみたい この願いだけで 今も馬鹿みたいな青臭さ 年々、増 ...

心の底から「ありがとう」と伝えても相手は形式的な「ありがとう」としか思わないことがある形式的に「ありがとう」と伝えても相手は心の底からの「ありがとう」だと思うことがある心の底から「ありがとう」と伝えられても自分は形式的な「ありがとう」としか思わないことが ...

努力を努力と思って努力し続ける人は努力を努力と思わずに努力し続けられる人に追いつけない。勉強を勉強と思って勉強し続ける人は勉強を勉強と思わずに勉強し続けられる人に追いつけない。仕事を仕事と思って仕事し続ける人は仕事を仕事と思わずに仕事し続けられる人に追い ...

インプットする準備時間をインプットするための時間をとれたてのインプットは鮮度のいいインプットはできるだけ早くアウトプットした方がいい。咀嚼しにくいインプットは発酵に適したインプットはできるだけ育んでアウトプットした方がいい。アウトプットする準備時間をアウ ...

思い出してしまうことも思い出そうとしなくても切ない記憶だとしても思い描いてしまうことも思い描こうとしなくても狂おしい目標だとしても頑張ることをがんばらないようにがんばらないようにがんばらないことを頑張るように 頑張るように難しく 考えすぎないで  どうか ...

細胞にも見える宇宙にも見える額縁で収まらないスケール空間を越えていくスケープ大自然を見た時に感じるような感動止めどなく 止めどなく 止めどなくニューヨークハワイ香川など各地のアトリエから吸収された自然と刺激のダイナミズムミクロとマクロが溶融したシンプル削 ...

『Poem GO』は宇宙上すべてが舞台!過去も、現在も、未来も舞台!プレイヤーはポエムトレーナーとして現実世界でいろいろな経験を重ね探索・想像・創造してポエムを捕まえることができます。ポエムは人生のあらゆる場面で世界中のあらゆる場所で感受することができます。内に ...

なんか思いつく詩まずは書いてみる詩とりあえず公開する詩とりあえず貯蓄する詩とりあえず投資する詩こうやって繰り返す詩何もかもが誰も彼もが思から始めていく詩私から始まっていく詩史へとつながっていく詩資にもつながっていく詩死へと向かっていく詩多かれ少なかれ嬉し ...

1秒1秒が 一瞬一瞬1分1分が 一瞬一瞬1日1日が 一瞬一瞬  1週1週が 一瞬一瞬1年1年が 一瞬一瞬余裕がある時ほど 思い出せるように忙しすぎる時ほど 思い出せるようにつまらない時ほど 思い出せるようにどうでもいい時ほど思い出せるように1秒1秒 過ぎ ...

【 練習/工夫/実践 】を継続する野球選手の様子を伝える開幕前のスポーツ番組を見ている時の爽快感は最適な自己啓発書を読んだ爽快感とよく似ている。見るだけで満足してしまうスポーツ番組中毒と自己啓発書中毒はよく似ている。自分磨きを置き去りにするスポーツ番組マニア ...

明らかにマネしやすくてリスクもコストも少なくて実践的な手法を見つけた時に試しもせずに「自分には合わない」と跳ね除ける人。試してみてから「自分に合うかどうか」を確かめる人。試しながら「自分に合うようにする」と工夫する人。わたしはどのタイプ?あなたはどのタイ ...

始まってすらいないまだ 始まってすらいない終わりつづいていくここから つづいていく終わってすらいないまだ 終わってすらいない始まり思い出さなくても思い浮かんでくる笑顔の数々喜怒哀楽に染まらなくても喜怒哀楽を縁取れる僕の君の誰かの想像力生老病死にもたれなく ...

蒔きに行く東へ 東へ 東へ蒔きに行く西へ 西へ 西へ蒔きに行く南へ 南へ 南へ蒔きに行く北へ 北へ 北へ蒔いていく上に 上に 上に蒔いていく下に 下に 下に蒔いていく左に 左に 左に蒔いていく右に 右に 右に今日も蒔きに行く今日も蒔いていく昨日も蒔きに行 ...

現実は文字を待っている文字は単語を待っている単語は言葉を待っている言葉は文章を待っている文章は詩篇を待っている詩篇は文学を待っている文学は芸術を待っている芸術は理想を待っている理想は現実を待っているどんな時代であってもどんな社会であってもどんな環境であっ ...

迷う時は王道へ振り抜け悩むときは異端へ駆け抜け書かないとしっくりとしない描かないとくっきりとしない作らないとすっきりとしないそうした意味では病的であると自覚済み突然、目覚めるふいに、目覚める確かに選んでいるんだけど選ばされている感覚に気づくこともある文化 ...

延々と吸収できると思い込めるうちは若さを自覚しなくても若さを体現していける少年。永遠に吸収できないと気づき始めてからは限界が明確になくても限界の尊さを実感していく男性。誰にもある誰にもあった誰にもあるだろう延々と吸収できると思い込める季節。誰にもある誰に ...

怖くていい恥ずかしくていい怖くてもいい恥ずかしくてもいい怖がりながらでもいい恥ずかしながらでもいい怖がりのままでもいい恥ずかしがりのままでもいい怖がり屋のままでもいい恥ずかしがり屋のままでもいい怖くていい怖くてもいい怖がりながらでもいい怖がりのままでもい ...

  僕は まだ ここにいる君は まだ ここにいる皆は まだ ここにいるふと思い出す 当たり前のことふと思い出す ごく当たり前のことふと思い出す 当たり前ではないということ捨てたもんじゃないとまだまだ捨てたもんじゃないとこれだけで これだけのことでただ、思い ...

練りに練った詩今からここで 淡々と 放っていく一貫性はない 論理にかけるかもしれないかといって 「感性が爆発」 というほどの内容でもないかもしれない言いたいことがなくなった時代において言うべきことがなくなった世代において覚醒を促す 一筋の旋律のような1行 ...

変えようぜ まだまだ遅くはない変えようぜまだまだ腐っちゃいない考えすぎることなく 迷いすぎることなく今を この今を もっとフラットに もっと柔軟に生きようぜ まだまだ枯れちゃいない生きようぜ まだまだ終わっちゃいない君に向けて 誰かに向けて 自分自身に向 ...

人生に意味はない。毎日に意味はない。考えれば考えるほどその想いが強くなってくる。長く考えてしまうほど深く考えてしまうほどその想いが強くなってくる。人生の無意味さから少しでも逃げるために毎日の無意味さと正面から向き合うために人は夢を探して描く。人は目標を持 ...

強い雨。ひどい風。霞む夢。それでもそれでもにそれでもを注ぎたして歩んでいく未知。強い雨。ひどい風。それでも宮沢賢治の詩にあるような激しさと優しさを心に灯したまま。いつまでも見つめてはいられない叶えてこそ価値がある夢。どこまでも追いかけてはいられない叶えて ...

「ありがとう」が必要なくなったってニュースは聞いたことがないな「あいしてる」が必要なくなったってニュースを聞くことはないだろうな自然に溢れる「ありがとう」と「あいしてる」ちょっと優しい自分を浮かび上がらせてくれる自然にもらえる「ありがとう」と「あいしてる ...

伝え損ねたくない、もうこれ以上。届け損ねたくない、もうこれ以上。作り損ねたくない、もうこれ以上。そうは思っても伝え損ねてしまうことは届け損ねてしまうことは作り損ねてしまうことはざらにあるのがこの毎日、その毎日だよ。ざらにあるのがこの人生、その人生だよ。い ...

未知はある。道の先にある。どこまで進んでも道の先には未知が広がっている。歩んでいく道が新たな未知を教えてくれ歩きたくなる道となる。経験だけが左右するわけではない。運命だけが左右するわけではない。歩み始めた未知がすぐに道となることもあれば中々道にはならず苦 ...

書きまくれ! 書きたいように 書きたいときに描きまくれ! 描きたいように 描きたいときに作りまくれ! 作りたいように 作りたいときに書きまくれる描きまくれる作りまくれる環境に感謝しまくって書きまくれる描きまくれる作りまくれる社会に感謝しまくって書きまくれ ...

書いても 書いても 変わらないかもしれない書いても 書いても 変えれないかもしれないそれでも 書かずにはいられない 不思議となぜか書かずには落ち着かない もう書いて 書いて 書き続けて 何かを手にしたくて書いて 書いて 書き続けて 何かを手放したくてあが ...

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