一気に書き始めました
はい、この詩をです



誤字脱字は直しつつも
改行したり
し直したりしつつも
基本的には片道列車です



忘れかけていた衝動を
もう一度
思い出せるように



薄れかけていた即興を
もう一度
思い起こすように



書けばいいのだと
思いつくままに



書かなければならないことなど
何もないこの世界で



書いた方がいいことなど
何もないこの人生で



書きたいと
思ったことでも
瞬時に変わっていく中で



書きたいと
思ったら
こうして書いていけばいいし
書きたくないと
思ったら
こうして書くのを止めればいいと



勢い任せに
書き始めた先の終着駅は
「 書きたくなったら書いて 」
「 書きたくないなら止めて 」
という
シンプルな処詩術
でありました。